フットサルの小学生全国大会であるバーモントカップの予選が、総合運動場体育館にて2日間の日程で開催されました。
6年生チームは、この大会に向けて2月末から少しずつフットサルの練習を取り入れてきました。
今年度の大会方式は、初日に3チームずつのブロックに分かれてリーグ戦を行い、ブロック1位のチームだけが2日目の決勝トーナメントに進むことができます。
初日に2位と3位のチームは、それぞれ2位トーナメントと3位トーナメントがフレンドリー形式でされました。
会場は、独特な雰囲気に包まれていました。
テキサスは初日のリーグ戦で善戦しましたが1勝1敗の2位となりました。
第2試合では、ゴレイロ(GK)にグリーンカードが出ました!
相手チームのコーナーキックになったボールをコート外まで拾いに行って、蹴る選手に渡した行為に審判が気付いてくれました。
グリーンカードをもらったのは、チーム全体でも初めての出来事でした。
2日目は、2位トーナメントに参加することになりました。
2位トーナメントには、これまでに何度か対戦していただいて馴染みのあるチームがたくさん揃っていました。
3位決定戦は、アンソニーFCとの対戦。
試合は2-2で、PK戦へ。
PK 3-4
試合を見ていた関係者が、ナイスゲーム!と健闘をたたえてくれました。
最終結果:第4位敢闘賞
今大会は、試合に出ているメンバーも、ベンチに控えているメンバーも、最初から最後までチーム一丸で戦って、持っている力は出し切ったと思います。
なかなか越えられない、4位の壁。
複雑な表情のチーム一同です。↓
悔しいし、反省すべき点もありますが、フットサルはここでひと区切り。
明日からはサッカーに戻ります。
U-12リーグ戦、1つでも多く勝てるように、また頑張っていきましょう!
今大会で対戦してくださったチームのみなさま、ありがとうございました。
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